【ウマ娘】 TVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』オープニング映像「超える」の聖地をストリートビュー付きでご紹介!

- 出版社
- Cygames
- 連載
- サイコミ等
- 著者
- Cygames
- 連載期間
- 2021年 2月24日 ~
『ウマ娘 シンデレラグレイ』は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』を原作としたスピンオフ作品です。地方のカサマツトレセン学園に現れたウマ娘オグリキャップが、その圧倒的な走りで常識を覆し、「怪物」と呼ばれるまでの成長を描く青春ストーリーです。
漫画・久住太陽、脚本・杉浦理史&Pita(第77Rより共同脚本)、漫画企画構成・伊藤隼之介により、週刊ヤングジャンプで2020年28号から連載され、累計発行部数は650万部を突破しています。2025年4月6日からは、分割2クールでアニメ放送が開始されています。
第1クールのオープニング主題歌は、[Alexandros]による新曲「超える」で、アニメシリーズ初のアーティストタイアップ主題歌となります。疾走感あふれる楽曲が、物語のテーマと見事に重なり合っています。
今回は、第1クールのオープニング映像の「聖地巡礼」が出来る場所をご紹介!遠方にお住まいの方は実際に行くことが難しい方もいらっしゃいますので、是非ストリートビューで楽しんでいただければと思います。
1. 笠松競馬場
0秒〜5秒付近の建造物のカット
住所
ストリートビュー
笠松競馬場は、岐阜県羽島郡笠松町にある歴史ある地方競馬場で、1935年に開場しました。名馬オグリキャップやライデンリーダー、ラブミーチャンなど、多くの名馬と名騎手を輩出したことで知られています。
コーナーがきついコースレイアウトは、騎手の技術と戦略が問われるスリリングな展開が魅力。地方競馬場では珍しく、パドックが場内に設置されており、臨場感のある観戦が楽しめます。
春の「オグリキャップ記念」や秋の「笠松グランプリ」などのビッグレースも開催され、競馬ファンはもちろん、地域に根ざした親しみやすいスポットとしても人気。場内にはオグリキャップ像が設置されており、訪れる人々を出迎えています。
アクセス
【電車・バス】
名古屋鉄道「笠松駅」より徒歩約3分
【自動車】
「県営名古屋空港」から約40分
東海道新幹線「岐阜羽島駅」から約25分
東海北陸自動車道「一宮木曽川I.C.」から約10分
2. 笠松競馬場
37秒〜付近で六平が座っている席に北原が歩いてきたカット
住所
ストリートビュー
3. 笠松競馬場
1分4秒〜付近でオグリキャップたちのレースシーンのカット
住所
ストリートビュー
4. 笠松競馬場
1分8秒付近のカット
住所
ストリートビュー
5. 笠松競馬場
1分19秒〜付近でタマモクロスが立っていた場所
住所
ストリートビュー
6. 木曽川橋梁 (名鉄名古屋本線)
7秒〜付近に見える赤い橋
住所
ストリートビュー
木曽川橋梁(名鉄名古屋本線)は、愛知県一宮市と岐阜県笠松町を結ぶ名鉄名古屋本線の鉄道橋で、木曽川堤駅と笠松駅の間に位置しています。昭和9年に架橋され、翌年には新一宮〜新笠松間の開業により使用が始まりました。
橋梁は、曲弦ワーレントラス桁7連を主体とした構造で、重厚かつ機能美あふれるデザインが特徴。特に、垂直にそびえる門型の橋門構は、まさに「門」のような存在感を放ち、鉄道ファンにも人気の撮影スポットです。
アクセス
名鉄「笠松駅」より徒歩約12分
7. 笠松町サイクリングロード付近
16秒〜付近で北原と六平がいる場所。手前の赤い橋は名鉄名古屋本線の線路で、奥は木曽川橋。
住所
ストリートビュー
笠松町サイクリングロードは、岐阜県笠松町の「笠松みなと公園」と各務原市の「河川環境楽園」を結ぶ、約5.6kmのサイクリングコースです。木曽川沿いに整備されたこの道は、自然を感じながら気持ちよく走れる見晴らしの良さが魅力です。
起伏のあるコースには歩行者専用通路も整備されており、サイクリングだけでなくランニングやウォーキングにも最適。沿道には「笠松トンボ天国」や「蘇岸築堤記念碑公園」など、家族連れでも楽しめるスポットが点在しています。
健康づくりの場としてはもちろん、木曽川の自然や歴史に触れることができる、地域の魅力を感じるコースです。
アクセス
名鉄「笠松駅」「西笠松駅」より徒歩約10分
※聖地巡礼スポット付近まで
8. 笠松みなと公園
29秒〜付近のオグリキャップ、ベルノライト、北原の俯瞰からカットで写っている公園。
住所
ストリートビュー
笠松みなと公園は、岐阜県笠松町の木曽川沿いに整備された自然豊かな公園です。遊具やせせらぎ水路、じゃぶじゃぶ池などがあり、小さな子ども連れの家族にも人気。河川環境楽園まで約5kmのサイクリングロードも整備され、散歩や運動にもぴったりです。
春には桜が咲き誇り、お花見スポットとしても親しまれています。夏の「笠松川まつり」では、迫力ある花火と幻想的な万灯流しが楽しめるほか、秋の「リバーサイドカーニバル」や「かさマルシェ」など、季節ごとにさまざまなイベントが開催され、多くの来園者でにぎわいます。
笠松みなと公園は、かつて水運で栄えた「笠松湊」の歴史を背景に、川と人とのふれあいを再構築する場として整備されました。自然と歴史、そして地域のにぎわいが交差する、町内外から多くの方が訪れる人気観光スポットです。
利用時間
8:45〜18時(11~2月は17時まで)
※施錠後は車を出すことが出来なくなります。
アクセス
名鉄「笠松駅」「西笠松駅」より徒歩約10分
9. 金華山展望台
41秒〜付近でオグリキャップとフジマサマーチがいる場所
住所
ストリートビュー
金華山展望台は、岐阜県岐阜市にある金華山の中腹に位置する展望スポットです。山の斜面に飛び出ているように設置されており、180度のパノラマ夜景を楽しめます。岐阜市街を中心に、濃尾平野を見渡すダイナミックな時間帯ごとに表情を変える絶景が楽しめるのが最大の魅力です。
金華山自体は標高329mで、山頂には岐阜城や展望レストラン、カフェ、リス村、売店などがあり、そして金華山ロープウェーの終点があります。各方面から山頂へ向かうことができる登山道が整備されているため、ロープウェイを利用しなくても気軽に登ることができます。
なお、金華山のドライブウェイの夜景の定番かつ、金華山ロープウェーを使わずに車でアクセスできる「金華山展望公園」とは別物なので、聖地巡礼の際には注意しましょう。
営業時間
季節によって時間が異なります
休業
無休
料金
無料
アクセス
JR「岐阜駅」または「名鉄岐阜駅」よりバスで15分、バス停「岐阜公園・岐阜城」で下車「ぎふ金華山ロープウェー」にて4分
※金華山山頂・リス村・岐阜城へ車で行くことはできません。
10. 岐阜県立岐阜工業高等学校
33秒〜付近のカサマツトレセン学園の外観のモデル
住所
ストリートビュー
岐阜県立岐阜工業高等学校は、岐阜県羽島郡笠松町にある公立の工業高校です。1926年に創立された、約100年の歴史を持つ伝統校です。
これまでに約4万人の卒業生を輩出し、多くが工業や情報分野で技術者として活躍しています。岐阜県の工業教育を牽引するフラッグシップ校として、地域産業を支える技術者を育て続けています。
※聖地巡礼の際には、生徒や関係者の方のご迷惑にならないよう注意しましょう。
アクセス
【バス】
名鉄「笠松駅」より徒歩5分
【自動車】
東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」より15分(7km)
名神高速道路「岐阜羽島IC」より25分(15km)
最後に
以上がTVアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』オープニング映像「超える」の聖地でした!
実際に現地に赴くのは難しいという方は、 という方はGoogleマップで聖地巡礼をしてみてはいかがですか?
整地が近くにある方などは、是非、現地でスマホを片手に原作と見比べてみましょう!なお、聖地巡礼の際は近隣住民の方々のご迷惑にならないよう、配慮しながら楽しみましょう。
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