【新海誠監督作品】 『秒速5センチメートル』の聖地巡礼スポットをストリートビュー付きでご紹介!【東京編】

- 出版社
- -
- 連載
- -
- 著者
- 新海誠
- 連載期間
- 2002年 2月2日 ~
『秒速5センチメートル』は、2007年に公開された新海誠が監督・脚本・原作を手がけるアニメーション映画。主人公・遠野貴樹と同じ東京の小学校に通っていた篠原明里のすれ違いや再会をめぐる物語が、3つの短編で描かれていきます。すれ違いながらも確かに存在していた心の距離を描いた本作は、新海誠監督の初期代表作として、今もなお高い評価を受け続けています。
新海監督ならではの、細やかで詩的な風景描写と美しい色彩が作品全体を包み込み、観る者の記憶や感情にそっと寄り添います。山崎まさよしによる主題歌「One more time, One more chance」も、多くのファンにとって忘れられない名シーンとともに心に残る楽曲となっています。
本記事では、より「秒速5センチメートル」を楽しむために「聖地巡礼」が出来る場所をご紹介します。今回は、第1話「桜花抄」と第3話「秒速5センチメートル」に登場する、東京での聖地巡礼スポットを紹介!遠方にお住まいの方は実際に行くことが難しい方もいらっしゃいますので、是非ストリートビューで楽しんでいただければと思います。
1. 参宮橋公園沿いの道
物語の冒頭で描かれている、貴樹と明里の小学時代の通学路。
住所
ストリートビュー
2. 参宮橋公園沿いの道
貴樹と明里の小学時代の通学路で、明里が桜を雪みたいと評していた道
住所
ストリートビュー
3. 参宮橋公園沿い坂道
明里が先に駆けていき、貴樹がそれを追いかけて走っていた坂道。」
住所
ストリートビュー
4. 参宮橋1号踏切
明里が先に渡り、傘をさしながら「来年も桜、一緒に見れるといいね」と言った踏切。
住所
ストリートビュー
5. 代々木八幡宮
貴樹と明里の小学生時代の回想シーンで、明里が猫を撫でていたところ。
住所
ストリートビュー
6. 代々木八幡宮
小学生時代の貴樹と明里が下校中に立ち寄っていた場所
住所
ストリートビュー
7. 首都高下の公衆電話ボックス
小学生時代の明里が貴樹に電話をかけていた公衆電話
住所
ストリートビュー
8. 代々木公園
貴樹と明里がサヨナラのファーストキスを交わした桜は代々木公園の木がモチーフらしい、とファンの間で噂になっていますが、真偽のほどは定かではありません。
住所
ストリートビュー
9. 参宮橋3号踏切
3話冒頭とラストシーンで、貴樹と女性がすれ違った踏み切り